結婚式演出「ルミファンタジア」体験談！費用や曲選びの注意点も

2024年11月15日2024年12月11日

1. はじめに：結婚式に幻想的な光を！ルミファンタジアを体験

結婚式の演出として人気上昇中の「ルミファンタジア」。幻想的な光が織りなす空間は、ゲストの記憶に残る感動的なひとときを創り出してくれます。

しかし、実際にルミファンタジアを体験した人のリアルな声は、まだまだ少ないのではないでしょうか？そこで今回は、私の結婚式でルミファンタジアを取り入れた体験談をご紹介します。演出内容はもちろん、費用や曲選びの注意点まで詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ルミファンタジアの実施が決まってから当日まで、期待と不安でいっぱいでした。準備は万端だったはずなのに、本当にゲストに喜んでもらえるのか、イメージ通りの演出になるのか、何度も式場の方と確認しました。

特にこだわったのは、ゲスト全員に楽しんでもらえるように、会場全体に光が届くかという点です。事前に提供した会場図面と、当日のゲストのテーブル配置が少しでも異なると、せっかくの演出も台無しになってしまう可能性があります。

本番直前まで、式場スタッフの方と最終確認を行い、いよいよ迎えた本番！暗転した瞬間、心臓の音まで聞こえてきそうなほどの緊張感に包まれました。

しかし、その緊張感も、ルミファンタジアの幻想的な光が会場を包み込むと同時に、感動へと変わっていきました。

暗闇の中、ルミファンタジアが始まった瞬間、ゲストからは「わぁー！」という歓声があがりました。

特に、シャボン玉が光に照らされてキラキラと舞う様子は、まるで夢の世界にいるようで、ゲストみんながうっとりと見上げていました。

リアクション	詳細
拍手	演出中、何度も自然と拍手が起こりました。
写真・動画	ゲストはスマホやカメラで写真をたくさん撮っていました。
笑顔	子供から大人まで、ゲスト全員が笑顔でした。

演出後には、「幻想的で感動した」「素敵な演出だったね」と、たくさんのゲストから声をかけてもらえました。

ルミファンタジアは、ゲストの記憶にも残る素敵な演出になったと感じています。

ルミファンタジアの幻想的な光に包まれながら、いくつか感動した瞬間がありました。

順位	瞬間	感想
1	光が私たちの顔を照らしたとき	まるでスポットライトを浴びているようで、結婚式を実感しました。
2	ゲストの顔が笑顔で輝いていたとき	ゲストみんなが同じ方向を見て、幻想的な空間に酔いしれているように感じました。
3	光が消え、会場に静寂が訪れたとき	感動と同時に、ルミファンタジアが終わってしまう寂しさを感じました。

特に印象的だったのは、ゲスト全員の笑顔が光に照らされて輝いていたことです。その笑顔を見て、ルミファンタジア演出を選んで本当によかったと心から思いました。友人からも「今まで参列した結婚式で一番綺麗だった！」と絶賛してもらえ、忘れられない思い出になりました。

実際にかかった費用は以下の通りです。会場やプランによって金額は前後すると思うので、あくまで参考程度に見ていただければと思います。

私たちは、ルミファンタジアの基本料金に加えて、2曲分の著作権料と、幻想的な雰囲気をさらに高めるスモーク演出をオプションで追加しました。結果的に少し費用は上がりましたが、一生に一度の結婚式なので後悔はありません。

ルミファンタジアは比較的新しい演出ということもあり、費用はやや高額になりがちです。しかし、工夫次第で費用を抑えることも可能です。

費用を抑えるコツ	説明
依頼する業者を比較検討する	複数の業者に見積もりを依頼し、演出内容や価格を比較検討しましょう。
演出時間や規模を調整する	演出時間や使用する機材の数を調整することで、費用を抑えられます。
持ち込み可能なアイテムを活用する	会場によっては、キャンドルなどの装飾アイテムの持ち込みが可能な場合があります。持ち込み可能なアイテムを活用しましょう。
パッケージプランの利用	結婚式場によっては、ルミファンタジアを含む演出パッケージプランを用意している場合があります。プランを利用することで、個別に依頼するよりも費用を抑えられる可能性があります。

上記を参考に、予算と相談しながら最適な方法を検討してみてください。

私たちはルミファンタジアの演出に、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の楽曲「I See The Light」を選びました。

曲名	選んだ理由・決め手
I See The Light	・歌詞の内容が結婚式にぴったりだったから・大好きな映画の曲で、思い入れがあったから

「I See The Light」は、主人公のラプンツェルとユージーンがランタンを灯しながら愛を誓い合うシーンで流れる曲です。

歌詞の内容が結婚式にぴったりで、私たちもゲストの皆さんと幻想的な光の空間を共有したいという気持ちと合致したため、この曲に決めました。

また、この映画自体が夫婦共々大好きで、思い出の曲だったことも決め手の一つです。

ルミファンタジアは、曲と光の演出が織りなすことで幻想的な空間を作り出します。そのため、どんなに素敵な曲でも、結婚式全体の雰囲気に合っていなければチグハグな印象を与えてしまうことも。

	選曲イメージ	注意点
結婚式に合う曲	愛を誓い合う、明るい未来を描くようなイメージ	バラードでも、アップテンポな曲調でもOK！
結婚式に合わない可能性のある曲	別れを連想させる、暗すぎるイメージ	失恋ソングや、テンポが遅すぎる曲は避けた方が無難です。

私の場合は、プランナーさんと相談しながら、明るい未来をイメージできるような、それでいて感動的な雰囲気も感じられる曲を選びました。ゲストからも「選曲が素敵だった」と褒めてもらえたので、曲選びは大成功だったと思っています。