大人婚を叶える！シンプルなのに記憶に残る演出アイデア＆実例集

2024年11月15日2024年12月11日

1. はじめに：シンプルでも記憶に残る大人婚の魅力

近年、従来の華やかな結婚式ではなく、シンプルながらも洗練された「大人婚」を選ぶカップルが増えています。

大人婚の魅力は、二人やゲストにとって本当に大切なものに焦点を当て、心に残る時間を共有できることです。派手な演出や装飾はなくても、上質な空間と心のこもったおもてなしで、ゲストの記憶に深く刻まれる一日となるでしょう。

華美な演出を控えることで、予算を抑えられる点もメリットです。浮いた費用は、ハネムーンや新生活など、結婚後の二人の未来に使うことができます。

シンプルながらも記憶に残る、そんな理想の結婚式を叶えませんか？

2. 大人婚の演出を選ぶ上でのポイント

(1) ゲストとの距離感を縮める

大人数の結婚式では叶えにくい、ゲストとの距離の近さも大人婚の魅力です。ゲスト一人ひとりとゆっくりと時間を共有し、感謝の気持ちを伝えられるような演出を心がけましょう。

例えば、以下のような演出はいかがでしょうか。

演出例	説明
各テーブルへのラウンド	各テーブルを周り、ゲストと近い距離で会話や写真撮影を楽しむことができます。
ゲスト一人ひとりにメッセージを添えてギフトを渡す	感謝の気持ちを込めたメッセージカードと共に、一人ひとりに合わせたギフトを用意することで、感謝の気持ちがより伝わるでしょう。

上記以外にも、ゲストに喜んでもらえるような、お二人らしいおもてなしを考えましょう。

(2) 上質で洗練された雰囲気

大人婚では、派手さを抑え、シンプルながらも質の高い空間作りが重要になります。

例えば、以下のようなポイントを意識することで、ワンランク上の洗練された雰囲気を演出できます。

要素	具体的な方法
会場選び	格式高いホテルや落ち着いた雰囲気のレストランなど、上質な空間を提供してくれる会場を選びましょう。
装花	グリーンや白を基調とした、シンプルながらも洗練されたデザインの装花を選びましょう。
テーブルコーディネート	上質な素材のテーブルクロスやナプキンを使用したり、テーマカラーを決めたりすることで、統一感のある洗練された空間を演出できます。
照明	間接照明などを効果的に活用することで、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。
音楽	ジャズやクラシックなど、落ち着いた雰囲気のBGMを選びましょう。

これらの要素を総合的に判断し、バランスよく取り入れることで、ゲストの記憶に残る上質で洗練された大人婚を実現できます。

(3) 無駄を省いたシンプルさ

大人婚では、派手な演出や装飾を避けて、シンプルながらも洗練された雰囲気を重視する傾向があります。

たとえば、従来型の結婚式では当たり前とされていた演出を見直してみましょう。

演出	見直しの例
ケーキ入刀	デザートビュッフェに変更
キャンドルサービス	ゲストとの歓談の時間を増やす
余興	プロの演奏やパフォーマンスを取り入れて短縮

これらの見直しによって、ゲストとゆっくりと過ごす時間を確保できるだけでなく、予算を抑えることにも繋がります。

本当に大切なものを見極め、二人にとって何が大切かを考えて、シンプルながらも心に残る結婚式を作り上げましょう。

(4) 二人の個性を反映

大人婚だからこそ、結婚式は二人の個性を表現する絶好の機会です。これまでの二人の歩みや共通の趣味、好きなものを演出に取り入れることで、より思い出深い一日を創り上げることができます。

例えば、以下のような方法が考えられます。

個性を反映させるポイント	具体的な例
共通の趣味	・旅行好きなら、旅行の思い出の写真を飾る・音楽好きなら、思い出の曲をBGMに使う
好きなもの	・好きな作家さんの本をウェルカムスペースに置く・好きなブランドのアイテムを取り入れる
二人の思い出	・思い出の場所での前撮り写真や映像を流す・手作りアイテムで二人の歴史を表現する

演出の中に「二人らしさ」を散りばめることで、ゲストも自然と笑顔になる、温かい結婚式になるでしょう。

3. 【シーン別】大人婚におすすめの演出アイデア＆実例

(1) 挙式

– 人前式で誓いの言葉をアレンジ

人前式では、従来の形式にとらわれず、自分たちだけのオリジナルの誓いの言葉を考えてみましょう。ゲストへの感謝の気持ちを込めた言葉や、これからの人生を共に歩む決意など、想いの丈を伝えてみましょう。

例えば、以下のようにアレンジすることができます。

従来の誓いの言葉	アレンジ例
夫婦として、互いに愛し合い、助け合っていくことを誓いますか？	これからの長い人生、楽しい時もつらい時も二人で手を取り合い、笑顔あふれる温かい家庭を築くことを誓います。
病気の時も、健康の時も、喜びの時も、悲しみの時も、生涯、変わることなく愛し続けることを誓いますか？	あなたと出会えた奇跡に感謝し、どんな時も愛し続け、一生涯を共にすることを誓います。

このように、従来の誓いの言葉を参考にしながら、自分たちらしい言葉にアレンジすることで、より一層心に残る挙式になるでしょう。

– 生演奏を取り入れる

挙式に生演奏を取り入れることで、厳粛な雰囲気の中にも温かみがプラスされ、より一層記憶に残る挙式にすることができます。

楽器編成例	雰囲気	メリット
ピアノ・バイオリン	格調高くロマンティックな雰囲気	比較的費用を抑えやすい
ピアノ・チェロ	しっとりとした落ち着いた雰囲気	音色が美しく、感動的なシーンを演出しやすい
ピアノ・バイオリン・チェロ	華やかで웅장な雰囲気	式場の規模が大きくても音負けしない

結婚式のテーマや会場の雰囲気に合わせて、演奏する楽器や曲を選ぶと良いでしょう。

– アフターセレモニーでデザートビュッフェ

挙式後、ゲスト全員で楽しむアフターセレモニー。立食形式でデザートビュッフェを用意すれば、ゲストとの距離が縮まり会話も弾みます。

メリット	具体例
くつろいだ雰囲気でゲストと会話ができる	デザートを片手に談笑
写真撮影の機会が増え、思い出を共有できる	フォトブースを設置
披露宴とは違う華やかな演出でゲストを楽しませる	デザートビュッフェ

ビュッフェ台を華やかに飾り付けたり、ウェディングケーキを入れたりすることで、特別な空間を演出できます。デザートは、季節感を取り入れたり、二人の思い出の味が楽しめるものがおすすめです。

(2) 披露宴

– – おしゃれなウェルカムスペースでゲストをおもてなし

ウェルカムスペースは、ゲストが最初に訪れる場所であり、結婚式の第一印象を左右する重要なポイントです。大人婚らしい、おしゃれで洗練されたウェルカムスペースを作り上げましょう。

＜ウェルカムスペースのアイデア例＞

	内容
写真装飾	前撮り写真や思い出の写真を飾り、二人のストーリーを表現する
ウェルカムボード	結婚式の日付や二人の名前を入れたオリジナルボード
キャンドル	温かみのある光でロマンチックな雰囲気を演出
グリーン装飾	生花やグリーンを使ってナチュラルでおしゃれな空間に

シンプルながらもセンスが光るアイテム選びが、ゲストの心を掴む鍵となります。二人らしさを表現しながら、記憶に残るウェルカムスペースを演出しましょう。

– – こだわりのペーパーアイテムで世界観を演出

ペーパーアイテムは、結婚式のテーマや世界観を表現する重要な要素です。招待状を受け取った瞬間からゲストの期待感を高める、おしゃれで洗練されたデザインを選びましょう。

アイテム	詳細
招待状	テーマカラーやモチーフを取り入れたデザイン
席次表	ゲストの名前が見やすく、おしゃれなデザイン
メニュー表	料理の説明やドリンクメニューを記載
席札	ゲストの名前とメッセージを添えて

例えば、ボタニカルテイストの結婚式なら、グリーンを基調としたデザインにしたり、ドライフラワーをあしらったりすることで、統一感のある雰囲気を演出できます。また、シンプルながらも上品なデザインは、大人の結婚式にふさわしい洗練された印象を与えます。

ペーパーアイテムは、専門の業者に依頼してオリジナルデザインを作成することも可能です。二人のこだわりを詰め込んだ、世界に一つだけのアイテムでゲストをおもてなししましょう。

– – 高砂はソファ席でリラックスした雰囲気に

高砂は、新郎新婦が結婚式の間過ごす、まさに特別な場所です。近年、従来の舞台のような高砂ではなく、ソファ席でゲストと近い距離で過ごせるスタイルが人気を集めています。

メリット	説明
リラックスした雰囲気	あまりかしこまらず、ゲストと近い距離で会話も楽しめます
おしゃれな写真が撮れる	ソファやクッション、周りの装飾にこだわれば、フォトジェニックな空間を演出できます
ゲストとの距離が縮まる	高い位置にある高砂と比べて、ゲストとの距離が物理的にも心理的にも近くなり、アットホームな雰囲気に

ソファの配置や背景の装飾によって、個性的な空間を作ることができます。例えば、二人の思い出の場所をイメージした装飾や、好きな色合いの花で彩るのも素敵です。また、ゲストが気軽に写真撮影できるフォトスポットとしても活用できます。

– – テーブルコーディネートはテーマカラーで統一感を

洗練された大人婚を実現する上で、テーブルコーディネートは重要な要素です。テーマカラーを決め、テーブルクロス、ナフキン、装花などを統一することで、会場全体にまとまりが生まれ、上質な雰囲気が高まります。

例えば、以下のようなテーマカラーとそのイメージでテーブルコーディネートを検討してみましょう。

テーマカラー	イメージ
ホワイト×グリーン	ナチュラル、シンプル
ベージュ×ピンク	フェミニン、上品
ネイビー×ゴールド	スタイリッシュ、高級感

テーマカラーを選ぶ際には、結婚式の季節や会場の雰囲気も考慮すると良いでしょう。ゲストが着席するテーブルは、結婚式のテーマや二人の個性が表現された特別な空間になるように、細部までこだわってコーディネートしましょう。

– – ムービー上映は短くまとめ、ゲストとの時間を大切に

大人婚では、ゲストとの時間を大切にしたいというカップルも多いのではないでしょうか。従来の結婚式では定番だったムービー上映ですが、長時間の上映はゲストを飽きさせてしまう可能性もあります。そこで、上映時間を短くまとめることで、ゲストとの歓談の時間を増やしてみてはいかがでしょうか。

＜ムービー上映時間目安＞

ムービーの種類	時間
オープニングムービー	1〜2分程度
プロフィールムービー	5分程度
エンドロール	3分程度

ムービーの内容は、ゲストが飽きないよう、テンポの良いBGMや構成を心がけましょう。また、ふたりの感謝の気持ちを伝えるメッセージを最後に流すのもおすすめです。

ゲストとの時間を大切にしながら、心に残るムービー上映を目指しましょう。

– – 演出はゲスト参加型を取り入れ一体感を

大人数の結婚式ではなかなか難しい、ゲスト一人ひとりと関わり、一体感を味わえる演出を取り入れるのもおすすめです。ゲストも巻き込むことで、会場全体に温かい雰囲気が生まれます。例えば、以下のような演出が挙げられます。

演出例	説明
ゲスト参加型のゲーム	ビンゴゲームやクイズ大会など、ゲスト全員で楽しめるゲームで一体感を演出します。
メッセージツリーやゲストブック	ゲスト一人ひとりからメッセージを集め、新郎新婦へのサプライズプレゼントに。結婚式の感動を共有できます。
キャンドルリレー	各テーブルの代表者がキャンドルに火を灯し、会場全体に光を繋いでいくことで、幻想的な雰囲気に包まれます。
音楽に合わせて一斉にバルーンリリース	音楽に合わせてゲスト全員でバルーンを空に飛ばす演出は、一体感を生み出すだけでなく、写真映えも抜群です。

これらの演出を通して、ゲスト全員が結婚式という特別な時間を共有し、新郎新婦への祝福の気持ちが一つになるでしょう。

– – 料理はゲストに合わせたコース料理で満足度UP

大人婚の披露宴では、ゲストに満足してもらえるように、料理にもこだわりたいものです。年齢層や食の好みが幅広いゲストに配慮し、誰もが美味しいと感じるコース料理を用意しましょう。

コース例	説明
和洋折衷コース	幅広い年齢層に好まれやすい
フレンチコース	特別感があり、華やかな印象に
イタリアンコース	比較的カジュアルな雰囲気
オーガニックコース	食材にこだわりのあるゲストに

上記はあくまで一例です。ゲストの顔ぶれや会場の雰囲気に合わせて、最適なコースを選びましょう。アレルギーや苦手な食材にも事前に確認しておくと、ゲストへの配慮が伝わります。

– – ドリンクは豊富な種類を用意

大人婚の披露宴では、ゲストへの細やかな配慮が大切です。ウェルカムドリンクから始まり、披露宴中のドリンク、そして最後のドリンクまで、ゲストをおもてなしするドリンクは、結婚式を彩る大切な要素の一つです。

ゲストそれぞれに合わせた豊富なドリンクメニューを用意することで、ゲストの満足度はさらに高まります。

提供スタイル別のドリンク例

提供スタイル	ドリンク例
アルコール	ビール、ワイン（赤・白・ロゼ）、日本酒、ウイスキー、カクテル
ノンアルコール	ソフトドリンク、ノンアルコールビール、ノンアルコールカクテル

ゲストの年齢層や好みに合わせて、定番のドリンクはもちろんのこと、オリジナルカクテルやノンアルコールカクテルなど、バリエーション豊かなドリンクメニューを用意しましょう。

また、アレルギー対応など、ゲストに配慮したドリンクの用意も忘れずに行いましょう。

– – 引き出物はゲストに喜ばれるものを厳選

大人婚では、ゲストに感謝の気持ちを伝える贈り物は、本当に喜ばれるものを選びたいもの。近年では、カタログギフトも人気ですが、二人の個性を反映したアイテムもおすすめです。

引き出物の種類	説明
カタログギフト	ゲストが自分の好みに合わせて選べるので人気が高いです。
体験ギフト	レストランでの食事や旅行など、思い出に残る体験をプレゼントできます。
名入れギフト	食器やタオルなど、実用的なアイテムに二人の名前やイニシャルを入れることができます。
地域特産品	式場の地元や二人の出身地の特産品は、特別感があります。

ゲストの年齢層やライフスタイルを考慮し、好みに合いそうなものを選ぶことが大切です。例えば、若い世代にはトレンドを取り入れたアイテム、年配の方には実用的なアイテムが喜ばれる傾向があります。また、持ち帰りの負担を考慮し、配送サービスを利用するのも良いでしょう。

(3) その他

– – フォトブースで思い出を残す

フォトブースは、ゲストが自由に写真撮影を楽しめるスペースです。大人婚らしいおしゃれな空間を用意することで、ゲストの記憶に残るだけでなく、結婚式後も楽しめる素敵な思い出の一枚をプレゼントできます。

＜フォトブース設営のポイント＞

項目	説明
テーマに合わせた装飾	結婚式のテーマカラーやコンセプトに合わせた背景や小物を用意しましょう。
照明	写真映えするよう、明るい照明を用意したり、照明器具を持ち込んで雰囲気を演出したりするのもおすすめです。
小道具の用意	メッセージボードやフォトプロップスなど、ゲストが自由に使える小物を用意しておくと、写真撮影がより楽しく盛り上がります。

ゲストが気軽に撮影を楽しめるよう、フォトブースの場所や使い方は案内表示を用意しておきましょう。また、ハッシュタグを決めてSNSに投稿してもらうことで、結婚式の思い出を共有できます。

– – 結婚式後のアフターパーティーで二次会まで楽しむ

結婚式後も、大切な人たちと楽しい時間を過ごしたいという大人婚カップルにおすすめなのがアフターパーティーです。二次会よりもカジュアルな雰囲気で、結婚式の余韻に浸りながらゆっくりとゲストと語り合うことができます。

メリット	説明
結婚式の余韻を楽しめる	結婚式と同じ会場や近隣の会場であれば、移動の負担も少なく、ゲストも参加しやすいでしょう。
ゆったりと過ごせる	立食形式やビュッフェスタイルで、ゲスト同士が自由に歓談できる時間を設けられます。
アットホームな雰囲気	格式張らずに、親しい人たちとリラックスした時間を過ごせるのが魅力です。

結婚式の感動を分かち合い、ゲストとの絆を深めるアフターパーティーは、シンプルながらも記憶に残る時間となるでしょう。

4. 演出アイデアを選ぶ上での注意点

(1) 会場との相性

結婚式場によって、可能な演出とそうでないものがあります。会場の雰囲気に合わない演出を選んでしまうと、せっかくの演出もチグハグな印象を与えかねません。

例えば、開放感のあるガーデンウェディングと、格式高いホテルウェディングでは、演出の選択肢も変わってきます。

会場タイプ	雰囲気	演出例
ガーデンウェディング	開放的、カジュアル	ドロップ＆フライ、バルーンリリース、デザートビュッフェ
ホテルウェディング	格式ばった、上品	生演奏、キャンドルサービス、映像演出

会場見学の際に、演出の希望を伝えておくことが大切です。経験豊富なプランナーに相談すれば、会場の雰囲気に合った演出を提案してもらえます。

(2) ゲスト層

大人婚の演出を考える上では、ゲスト層を意識することが重要です。ゲストの年齢層や、友人・親族・職場関係者など、どのような関係で来てもらうかによって、ふさわしい演出は異なります。

ゲスト層	特徴	おすすめの演出例
親族中心	年配のゲストが多く、格式ばった雰囲気を好む傾向がある	・落ち着いた雰囲気の生演奏
		・感謝の気持ちを伝える手紙朗読
友人が中心	おしゃれでカジュアルな雰囲気を好む傾向がある	・ゲスト参加型のゲームやクイズ大会
		・思い出の写真を盛り込んだムービー上映
職場関係者が	仕事関係の人が多く、フォーマルな雰囲気を意識する必要がある	・上品で洗練された雰囲気の会場を選ぶ
含まれる		・会社の代表者からの祝辞

このように、ゲスト層に合わせた演出を選ぶことで、全員が心地よく結婚式を楽しめるでしょう。ゲストに喜んでもらえるような演出を心がけましょう。

(3) 予算

大人婚の演出にかける費用は、内容によって大きく異なります。予算内で理想の結婚式を実現するために、どこに費用をかけるか、優先順位を明確にしておきましょう。

例えば、下記のように演出内容と費用の目安をまとめた表を作成しておくと、予算計画が立てやすくなります。

演出内容	費用目安	備考
生演奏（挙式）	5万円～	楽器編成や演奏時間によって変動します
デザートビュッフェ（挙式後）	3,000円～/人	デザートの種類や量によって変動します
ペーパーアイテム（席次表・席札など）	500円～/人	デザインや紙質によって変動します
ムービー制作	3万円～	制作会社や内容によって変動します
余興（プロ依頼）	5万円～	内容や時間によって変動します
引き出物	500円～/人	品物や個数によって変動します